星を継ぐもの

*星と共に過ごす* とある占い師の日常 

魂の在り処・その人たらしめるもの

松果体 魂の在り処



松果体は私達の脳内の中央、2つの大脳の間に位置します。


松果体がメラトニンを放出する内分泌器であるとわかったのはつい最近のことです。


かつては、脳の奥深くにあることから、神聖な器官と見なされ、


「魂の在り処」と位置付けられました。



現代でも、その解釈はあながち間違いではないようです。





子供の性的成長を促すホルモンの分泌にも関連していると言われ、


16歳を過ぎるころから松果体は石灰化し始め、


やがて機能が低下していきます。



フッ素が主に石灰化の原因と言われていますが、


「カルシウムやマグネシウムが沈着するようになる」ことから、


ある程度は加齢に依るものと言えるのではないでしょうか。






人の感性は10代がピークで、その後徐々に鈍化すると聞いたことがあります。



実際に私自身、10代頃の感受性の深さ、鋭さ、瑞々しさにおいては


もう二度と取り戻せない貴重なものだったと感じます。







当たり前のように、自然(Nature)とチューニングし、


ありとあらゆるものと一体化し、味わえるようなあの感覚は、


もう今では感じることが出来ません。



脳の機能は、現実生活で学び、身に付けるものと引き換えに


失われる部分がありそうですね。






前回の記事で、かつては遺伝子組み換えの危険性を説いていた父が、


この度のワクチンをあっさりと打ってしまい、


後日、倒れたことは書きましたが、



(あの、物事をよくわかって気付いていた父が、なぜ)



という気持ちは、私の中で疑問として引っかかっていました。



どうやら、推測ですが、


松果体の能力の低下と関わりがあるように感じます。


コロナワクチンに関わらず、HPVワクチンなど、あらゆるワクチンは


「特に、運動能力や音楽の才能など、


高い能力を持った子に強く作用し、


才能を殺す」作用がある


と動画内で語られています。




昔行われていた集団◯◯をされてしまった世代



父に激しい症状が出てしまったのも、


このワクチンの「その人らしさを殺す」作用によるものではないか。


私はそう考えています。



悪を越える命の力



ただ、侮ってはいけないのが命の力であり、


それこそが支配層が最も恐れる「本当の人間の底力」


と言えそうです。



先週倒れた父は、すぐに母によって救急車に通報され、


病院で治療を受けることが出来ました。



今では、歩くことが出来るようになりました。



奇跡ですね。



もちろん、今後のリハビリや生活の見直しなど、


父の回復には時間が掛かります。


病状の油断も出来ません。


気が抜けないです。



ただ、人を救うものは医療だけでなく、


(素晴らしい医療は欠かせませんが)


その人の持つ命の力であり、


その人が為した善のはたらきや、


目に見えない護りだと、


今回深く感じざるを得ませんでした。






皆さまにも幸せが訪れますように。