星を継ぐもの

*星と共に過ごす* とある占い師の日常 

人相学と占星術


不完全ではありますが、
最近知ったことをアウトプットする意味で書いていきます。






人相には、大まかに「木星タイプ」と「土星タイプ」がある



日本人に好かれやすいのは、
丸顔で笑顔が可愛くて、福々しい感じのする「木星タイプ」
自己肯定感が高いので明るく、好かれやすい。
ただし逆境に弱い一面がある。


反対に、(取っつきにくい)と思われてしまい、
本人も苦労しがちであるのが、

面長で大人顔の「土星タイプ」
大器晩成型であり、
年齢を重ねるごとに安定していく傾向がある。



(…これをベースに金星の要素(キラキラしている)、
冥王星の要素(カリスマ性)、
他に天王星、海王星の気質などが加わる。)





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木星顔と言えば、
アイドルやタレントさんなどは殆どが該当するのではないでしょうか。


愛らしい童顔、親しみやすく楽観的な雰囲気、
そして何となくキラキラした空気(これは金星の要素)


…こうして分析的に見ていくと、
人は天体の要素で構成された存在なのだなぁ…
と感じます。



【太陽から冥王星までの10天体の要素、12星座の要素を人は持っている】


と言われますが、


この考え方で進めてみると(本当にその通りだ)と思えそうです。
(まだ結論まで辿り着けない💦)




占星術は、もとは【暦(こよみ)】として、カレンダーの代わりに
「収穫や種を撒く時期を知るために」作られた学問がベースですが、
もはや、「暦」を越えていますよね。


このような壮大な基本大系を誰が作ったのでしょう。






占星術を学ぶと、
特にお客様と向き合うと(そうだ、これはこうだ)とハッと何かに気が付く、
思い出す瞬間があります。


自分でも暫く開けていなかった引き出しを開ける瞬間です。


人によっては、
霊性が開く人もいるでしょう。


現に、占星術師の中で
≪その人を見ただけで、何の星を持っているか見当が付く≫
という方もいらっしゃいます。



…このようにして考えると、
占星術然り、
タロットも然り、
これらは
【人が持っている直感力や霊感を引き出すツール】
なのだな、と感じます。



世界には占星術を大学で学ぶことが出来る国もあるのだとか。


素晴らしいですね。