無事に祖母の葬儀が終えました。

先月27日㈰の夜21:30に自宅で逝去、
転倒した外傷が死因であり、
病院で調べた結果、身体に打ち付けた跡があったため、
刑事事件を疑われて、私の両親は警察署で夜中まで取り調べを受けました。

祖母の亡骸は、県の大学病院で司法解剖されることになり、
1週間もの間、家族のもとに帰ることはありませんでした。

28日㈪、母からの電話で話を聞いた私は警察署に電話、
(この時点でまだ祖母は警察署に安置されていた)
祖母に保険金などを掛けていないこと、等を説明し、
祖母を返してくれるようお願いしましたが、叶わなかったのです。

1週間もの間、家族は極度のストレス下で過ごしました。

ただ、12/5㈪の夜、かなり遅い時刻に祖母が帰って来て、
12/6通夜、12/7には親族と共に正式に葬儀を迎えることが出来ました。

長い日々で、両親と弟、私は困憊でしたが、
とにかく無事に祖母を送り出せたこと、
ホッとしています…。