星を継ぐもの

*星と共に過ごす* とある占い師の日常 

困った時の占いババになりたい

先日、


「またお世話になりまーす(^^♪」


…という明るいノリで来て下さったリピーター様。


お話を聞くと、


「彼とはこういう星の配置で、こうだからこうですよね?」


と、知識をすっかり身に付けている。



まだお若いのに、というか若いからこそ、
吸収力があって早く正確に覚えられるのだと思う。
これはこの方1人だけでなく、私の処に再び来て下さる方に良く見られる傾向だ。


占い師より詳しくなってるかも💦






自分で観るよりは、やはり「決め手」が要るようで来て下さるのだと思う。


私も自分自身を観ても、「落しどころが無い」と感じ、
(人に観てもらうことは、面白いだろうな)と思う。


そんなプラスαを提供する行為だからこそ、
感情面に寄り添う、汲んでいくというのは尚更必要だと感じる。


私はそもそも、過敏型で人の感情を感じやすいのだが、それでも『これはわからない…』
ということもある。
そんな時は、相手の言葉を復唱する。
(相手『○○で××でした』 
私『○○で××で、大変な想いをされたのですね』など) 


こういうのが大事だよな、と考えている。






何かの因果で占いの道に入ってきた訳ですが、
婆ちゃんになっても❝占いババです❞と名乗って続けられたら、
嬉しいです(-ω-)/