星を継ぐもの

*星と共に過ごす* とある占い師の日常 

メモ:臨死体験した方のお話

臨死体験をし、宇宙や星について知った方のお話



「あの人はこういう星の下に生まれた」


「人は死んだら星になる」



というがそれは的を得ていて、


実際、命は星からの借り物だという。


肉体は地球からの借り物である。


生きる目的は「自分として生きる」ことである。






太陽は心を表し、


月は意識、


地球は気持ちを表す。



夜は昼の行いの反省の時間であり、


星の下で反省し、明日への活力を生む。


星は「日」を「生む」と書いて星。


現代では、夜でも煌々と灯りが灯り、自らの行いを振り返る暇がない。




天の川とは、仏教の「三途の川」と同一である。


天の川を根とした巨大な宇宙樹があり、その果実が惑星1つ1つである。


地球は様々な星から「命の種」を受け入れて育む、大きな命のゆりかごである。


だから、昆虫類、魚類、哺乳類…など多種多様な生物の形態がある。




(昆虫は非常に「メカニック」な印象があります(私個人の感想)
ミツバチなどは単体というより、巣全体が一つの生命のように機能します。
誰が命令した訳でなく、群れ全体が1つの目的に沿って行動します。
これは小型の魚類などにも見られますね。
哺乳類などとは、根本的に命の構造が異なります。
こんなに構造が違う生き物が一緒に暮らす星って考えると、地球は特殊かも知れません。)






地球は沢山の命の種が育つオアシスのような星かも
知れないです。






先住民族・ホピ族に聞いた生命の起源|中山康直さん