星を継ぐもの

*星と共に過ごす* とある占い師の日常 

時が加速している 2


宮城県出身の漫画家・荒木飛呂彦氏の



「ジョジョの奇妙な冒険」



には、



・「時が加速的に早く流れる」


・「時を止めて、その中で行動する」(つまり自分以外は静止している)


・「時間を切り取る」(都合の悪い出来事を他の次元に追いやる)



など、「時間を操作する」シーンが良く登場します。








パラレルワールド・平行世界などは、


比較的最近になってメジャーになったように感じますが、


この漫画の連載開始は1987年です。


概念自体は昔からあったのでしょうね。





そんな「ジョジョの奇妙な冒険」ですが、


「第6部」では、最後の戦いにおいて



「時間を加速させて宇宙を一巡させ、理想の世界を作り出す」



場面が登場します。




マンガ内では、太陽が昇ったと思ったらすぐに沈んでしまい、


インクで書こうとする前に、乾いてしまうので絵や字が描けません。


時計の針がグルグルと何周もする様子が描かれています。


ただ不思議なことに、植物の成長(枯れ方)は体感時間のまま、


人も老けません。







そのほか、


地球の重力そのものが変化し、


平行方向に物が落ちていったり、


と、とにかく奇妙なことばかりなのです。





(作者の荒木氏が「加齢しない」と噂されています)




マンガのストーリーのラストでは、


加速しきった時間が「特異点」に達し、


「宇宙を一巡」させ、全く新しい「宇宙」を作り出します。



すると、人も地球も、生まれ変わったものになるのです。



スケールが大きくて、何が何だかわからないですよね。







現在、起こっていることは必然であり、
より良い世界を創るために、大きな存在がそうしているのだと言えます。







✿同じ体感を持っている方がいらっしゃいました✿



(ブログより)


今後の3年間(24年、25年、26年)は1000年分の進化を遂げると
言われているそうです。


確かに今加速度的に物事が進んでいて、本当に時間が過ぎるのが早すぎます。
光のスピードで何かが動き出しているようです。



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どうやら、宇宙規模で変化が進んでいるようです。