悪の時代の終わり…追記
✿ 追記 ✿
私が学生だった頃、
イラストなど、とにかく書くことが好きで
「風刺マンガ(のようなもの)」
を書いて、色んな人に見てもらいました。
ある大人の方から「引き籠りの問題もちゃんと描いてるんだね」
と言われたことがあり、
当時は無意識にそのキャラクターを作っただけなので、
「社会問題」を描いたつもりはありませんでした。
「引き籠りの問題」と言うと「その子に問題がある」
ように聞こえるけれど、
本来は
「引き籠って自分を守る必要がある程、追い詰められた子」
を出すような社会の方に問題があります。
愛先生の動画で聞いたのですが、
ある外国の偉い先生が
『日本には150万人の引き籠りの人がいる』と聞いて、
『日本には150万の良心があるのですね』と言ったそうです。
「まさにキリストのような心から出た言葉です」
と愛先生も仰っていて、私は思わず涙が出ました。
半霊半物質の世界はこれまでのように肉体に比重を持ち過ぎず、
自分は霊的存在である、ということを意識して生きるのですから、
例え難病を患っていようとも、肉体の苦しみは、さほど気にならなくなります。
神と人が共に生きる世界です。
今までのように、お金やモノに執着してきた場合は辛いかもしれませんが、
これまで物質面で(衣食住が満たされない、病気であるなど)悩まされて、
苦しんできた場合は救われる時代が来ます。