リブログ：　今回の震災で改めて思った事

2024/01/05 20:45

報道と現実の誤差

民間救急ドライバー様のブログ

(コメント欄より)

石川県在住ですが、今回の震災のことで、本当に違和感だらけです、
十数年前にも能登の地震で沢山の家屋が倒壊し、
老朽化家屋問題はその頃にも浮上していました。

輪島の火事にしても、観光の要なのだから、
きちんと地震や火災の対策をしていれば、被害は相当減らせた筈です。

東日本大震災後に情報を色々調べていて、

実は地震や津波の被害というのは

意図的に作られているようなもの、

ということを知りました。

陰謀論的な話ではなく、

津波が来るところにしても地震で倒壊する条件というのも

いつも大体一致していて、

そのような場所に住宅を建てたり

居住する場所として避けて街づくりをすれば被害は減らせるけれど、

同じに立て直してまた業者が同じように再建すると、

土建産業も儲かるしその時の手間が省ける。

そうして市民の緊張感が緩むのに乗じ、そういう政策が繰り返されている、
ということです。

今回倒壊したコンクリート住宅等を見ても、
行政が建物を建てる際の厳しい基準を定めていれば、
そんな事故は起きなかったし、
強い地震で倒壊するに決まっているような住居に住み続けるようにさせていて、
地震で崩れたら「仕方なかった」
（さっきラジオで言っていた）と言う。。。そうだろうか？

それと、2日くらい前にラジオでアナウンサーが狂ったように

「今回の地震は人工地震などではありません！」と叫んでいたのですが、

そういう陰謀論がはびこるのは、

不信を起こさせるようなことをしてきて噴出させているのに、

皆が不安な時に陰謀論賛否等言っても仕方がないし、

どうして不安な人を一層不安にさせることを言うのだろう、

と思います。

ドローンによる撮影が禁止になったらしいですが、

危険がなく実情を知り市民救助に役立つツールだと思うのに、

市民重視で救助が行われているというより、

為政者の都合が重視されているのかな、

と思います。