現在の日本の「プログレス図」です

プログレス法というのは、実際の火星や金星など天体の星の動きを取り入れたホロスコープ
ではなく、

【運勢の体内時計】

のようなホロスコープです。

…つまりバイオリズムを読むものですね。

さて、真っ先に目が行ったのは、黄色で囲んだ

「内円の月☽、外円の太陽☉がノーアスペクト」

…つまり他の星と関りを持っていない箇所です。

(内円の月の状態はアスペクト表の横軸を見ていきます)

月は民の心を表します。

これが何にも支えられておらず、中空に放り出されたような状態です。

何だか、不安ですね。

もともと、日本の月はアセンダントに接しており、芯の強さを感じますが、

さすがにノーアスペクトは…。

縦軸の月を見ると…天王星♅と180度です。

今、思いっきり国民の心が揺れていますよね…。

天王星は震撼を表します。

異常気象、社会の混乱…。

それに対し、サポートが余りされていないような。

続いて太陽。

太陽も、ノーアスペクトですよ、これ。

太陽は国家や首脳を表します。

…どうなるキシダ政権。

何か、頼りなくない？？

あんまり増税、増税、増税していたら、

国民が疲弊するぜよ。

オイ！聞いてるかキシダ！

…と、何だか夢も希望も無いような星読みでしたが、
今年の年末には(12月)星の配置が僅かに変わって、
外円の太陽と月が重なる、プログレスの新月を迎えます。

新たなスタートを切るタイミングです。

…国の方針と、民の心が合致する暗示でもあります。

再スタートが叶いますように。

国の皆が、穏やかな気持ちで新年を迎えられますように。

＊KIRA＊