星を継ぐもの

*星と共に過ごす* とある占い師の日常 

ニクめない、火の星座

星座の性質は、火・地・風・水 の4つに分類されます。
(他にも分類方法があるのですが、ここでは4区分で語ります。)


火の星座は、牡羊座、獅子座、いて座の3つです。


火は精神を象徴します。
積極的で、時に短気な一面を見せながらも、
インスピレーションにも恵まれ、
物事を創造する素晴らしい力を持っている星座と言われています。




実際に、私の母が牡羊座なのですが、
星座の性格で見ると、ものの見事に当てはまっていて、
特徴がまさにそのまんまです。



こちらの記事に、牡羊座がダントツ1位で載っていて、
あまりに母そのまんまで笑ってしまいました。


さすがに、洗面器ぶん投げたり、そこまで極端ではありませんが、
小さなことでも、確かに熱くなりやすいなぁと思います。


(2位のかに座は父ですが、そうかなぁ。確かに正義感が強い感じがしますね。
あら、父母ともに1,2位を独占してますね(笑))


クールな水瓶座の私(?)
(怒りポイントが特殊で、本人にもよくわからないと書かれてますね)
からしたら、母の「熱さ」って本当に何なんだろ?
と、昔はよくわからなかったのですが、
星座を勉強するにつれて、(な~んだ、牡羊座だからか)
と、腑に落ちるようになり、
情熱を持てるって、素晴らしいなぁ、と思えてきました。


牡羊座の口癖は「わかった!」「はいよ!」「OK!」だと、ほかのブログに
書かれてあって、これがまさに母のメールでの返答そのままなんです。
理由は、素直だから。


あぁ、星座って当たるんだなぁ、
こうやって、ほかの人の星座を調べて、
(この人はこんな気持ちでこう言うのか)
とわかれば、今までわからなかったことが見えてきて、
いいものです。


もっと視野を広げていきたいなぁ、とますます思えてきました。