星を継ぐもの

*星と共に過ごす* とある占い師の日常 

武田邦彦先生を観てみました。

今回は、武田邦彦先生を占星術で観てみました。


1943年6月3日・ふたご座のお生まれです。


中部大学・特任教授であり、環境評論家として ホンマでっか!TVなど、
メディアでもご活躍されているので、ご存じの方も多いでしょう。


「武田節」とも呼ばれる独特の切れ味鋭い語り口で展開される、先生のお話は、
聴いている人を惹きつけてやみません。


そんな武田先生は、一体どんな星を持ってお生まれになったのでしょうか。




ホロスコープを読み解くと、
台形の形が現れてきました。
これは、クレイドルという特殊な複合相です。
ピンチになっても、思わぬところから手が差し伸べられる、
問題解決力が高いなどの、幸運の相です。


舌鋒鋭く、ズバッとした語り口の印象の先生ですが、
案外普段はニコニコとされていて、時々、ユーモアのセンスも覗かせます。
武田先生が好き、という方は多いのではないでしょうか。


また、「この世の中で、優しいお母さんの愛情が最高の仕事である」
というような事も言っておられて、女性に対するリスペクトや、
弱い立場の人への考えが深いです。
先生ご自身がピンチの時に助けられる、というのも自然な感じがします。



観ていて驚いたのが、「幸運の小三角」が4つも形成されていることです。


★革新の星・天王星、
★豊かさの星・木星、
★愛の星・金星、
★強い運命の星・冥王星


を頂点とした三角形が4つもあります。
なかなかこういう方は珍しいです。


それぞれの惑星が力を発揮して、「知の巨人」である武田先生を支えているんですね。



武田先生ご自身、
「私は、色んな物事に興味があるから、あちこち広く浅くですよ」
とニコニコしておっしゃられていますが、
まさに知の星座・ふたご座の特徴が出ていますね。


自らスマホ等、機器をを使いこなし、動画配信なども積極的にされています。
学ぶことが好きで、物事を知る喜びを教えて下さる武田先生です。


これからも、いつまでもお元気で、「武田節」を聴かせていただきたいです。





【武田邦彦先生の特別講義2021】過去から近未来が見えるのか?「経営者だからこそ学びたい講義シリーズ」※本編は概要欄のアドレスにて公開中。