https://x.com/syurindo/status/1746123913866965026?s=20

昔、スカートめくり男子がいて、

やめろって言ってもやめなかったので、

当該男子のズボンを引き下げた女子がいた。

(私ではない)

当該男子は3日くらい学校を休み、

クラスの女子児童が何故か指導された。

子どもながらに

「男子にされて「やめてよ」と言ってもやめなかったので

反撃に出て自分たちの身を守ったことの

何が悪いのかわからないし、

理解したくもない。

この指導と同様の指導を男子全員に先生はすべきだし、

私たち女子がスカートをめくられても3日休まないのは

強いからでもなんとも思っていないからでもなく、

単に諦めているだけで、

私たちが我慢し続けている事を褒め称えるべきではないのか。

スカートめくり男子が

ズボン下ろされてショックだと思うのと同等の痛みを

日々他人に向けている事を学べてよかったんじゃないか」

…的な事を一生懸命伝えた記憶がある。

大人に伝わったかどうかはわからないし、

ずっと理不尽だと思っていたし、

やめてという言葉の通じない生き物と

一緒に机を並べたくなくて女子校受験をした。

子どものいたずら。

子どものおふざけ。

じゃなくて、

何歳でも許可なく人の身体に触れるのは犯罪。

スカートめくりは痴漢行為。

覗きも同様。

って大人が言ってくれるのを待ってた。

「やめてという言葉の通じない生き物と

一緒に机を並べたくなくて…」

この方の、この言葉に非常に共感します。

私自身、実体験から

ずっと子供の頃から感じてきました。

語弊のある言い方かも知れませんが、

実際に『やめて』と意思表示しても、

こちらが嫌がっていても、

なおもしつこく続けるのです。

「同じ人間として…」

と言えるのは、理性を持っていることが前提の台詞です。

件の有名人の過去の女性問題が一気に噴き出してきたのも、

過去の積み重ねがあって、

もうそれが限度を超えたからであって、

突然、降って湧いたものではありません。

人によって、立場によって考え方は違うと思います。

ただ、これまでは時代の空気もあって、

許されてはいけないことが許されてきてしまった。

これから同様のことが明るみに出るでしょう。

時代が・社会が・世の中がクリーンな方向に変わりますように。

#MeToo