星を継ぐもの

*星と共に過ごす* とある占い師の日常 

月のあるハウスで適職を見ることもできます

リブログです。



セレーネ・沙湖の占星術カウンセリング様



(一部引用)



月が1ハウスだと、牡羊座的要素が強まるため、
人に指図されず自分のやり方でできることが適職になってきます。
(サインがなんであろうと)



2ハウスだと、牡牛座的要素が強まりますから、
五感を使うようなことに向いていると言えますし、
牡牛座が喉を示すので、声を使うことなどもいいかもしれません。



3ハウスの月は双子座的要素が強まるので
コミュニケーションを必要とする仕事に向いているでしょう。
販売や営業向きかもしれません。



4ハウスの月は蟹座的要素が強いので、家庭でできることや、
主婦感覚を必要とするようなことなどがいいでしょう。



5ハウスの月は獅子座的要素が強くなりますから、
華やかで人前に出たり、何かしら冒険的な意味合いの強いことに適しています。



6ハウスの月は乙女座的要素が強くなるので、
事務処理的なことや経理など、緻密さを要求されることに適しているでしょう。



7ハウスの月は天秤座的要素が強いので、人と接したり、
美的感覚を必要とするような仕事に適していると言えます。



8ハウスの月は蠍座的要素が強まりますから、
深く追及するような職種に向いているでしょう。



9ハウスは射手座の要素が強くなります。
「専門知識を要すること」や「哲学・心理学的なこと」を
「教える」というのが適職にもなるわけです。
教えたり、研究したりすることが適しています。



10ハウスの月は山羊座的要素が強くなるので、
管理能力を使うようなこと、つまり社長業や実業家などに適した配置と言えます。
主婦であっても管理能力に優れているのでPTAの役員になったり
自治会の役をしたり活躍できます。



11ハウスの月は水瓶座的要素が強いので、
公共事業や多くの人に対してアピールするような仕事、企画・宣伝などに
向いているかもしれません。個性を生かすことも大事です。



12ハウスの月は魚座的要素が強くなりますから、
癒しや誰かを喜ばせるための奉仕的要素のあるような仕事や、
夢を与えるような職種に向いていると言えます。



(引用終わり)



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ハウスを求めるには、出生時間が必要です。(母子手帳に書かれてあります)


わからない場合は、「月星座」を見ると良いでしょう。



例:月が蠍座の場合、8ハウスの解釈が当てはまります。


≫8ハウスの月は蠍座的要素が強まりますから、
深く追及するような職種に向いているでしょう。





私自身、まさに月が蠍座です。
「占いを深く追求する」ことが面白く、
占星術は幅広く奥が深いので、追求し甲斐があります。


また、月は4ハウスにあります。
「家庭でできることや、主婦感覚を必要とするようなこと」は、
お客様へアドバイス等する場合に、この感覚が役に立っていると考えられます。
自宅で出来ることも、自分に合っています。



月は、案外的確に「向いている職業」を教えてくれるのかもしれません。