東京に行ったことを思い出して書いた
10月に夫と東京に行ってきました。
神田神保町の古本屋街が楽しそう、
ってなって、
ここならマニアックな占いの本などがあるかな、
と思って見ました。
よく下調べしなかったから、良い店行けなかったけど、
十分面白かったです。
東京って、好きな物ばかりの店がズーーッと並んでたりとか、
夢の国ですよね。
ただ、夜、横丁でお酒を飲んでる時に、
周りの人が楽しそうに笑いながら吞んでる様子見て、
(なんて平和なんだろう、この世には争いとかコロナも全然無くて、良いとこなんだ…)
と思えてしまって、後で何だか凄く寂しく、
人が恋しく傷つきやすい自分が暫く続きました。
だから、東京って私、暮らせないな、人と会いたい欲が出てしまって、
寂しくなる、田舎の方がそういう感情出なくて楽だな、と思ってます。
地元に帰ったら、寒くて…
足元から冷える、東京は暖かかったのに、
と現実に戻りました。
でも、夜に不思議な夢を見たりして…
(夢の中で、子供に戻りたい、と強く願っている。
子供は目線が低いから、花の綺麗な様子や虫などをリアルに感じられるんだ…)
など、とても切ない気持ちになっていた。
でも、たまに旅行、いいですね。