ナチュラルハウス
西洋占星術のホロスコープには「ハウス」という概念があります
1ハウスは自我、2ハウスは財産・才能、3ハウスはコミュニケーションなど、
それぞれ「あなたにとっての活躍の場・舞台」と言えます。
例えば、あなたの1ハウスの始点(アセンダント)が獅子座なら、
他の人から見て、「明るく存在感がある第一印象」となりますし、
意識しなくても、「獅子座っぽい雰囲気」と見られるでしょう。
ところで、ハウスにはもともと「ナチュラルハウス」という概念があることを
ご存じでしたか。
図のように、1ハウス=牡羊座、2ハウス=牡牛座‥と、
12星座がそのままハウスの性質を帯びるものです。
星座の概念はわかるけれど、ハウスがわからない、という方は、
4番目の部屋は蟹座の性質を帯びるのだな…と考えられると
イメージしやすいでしょう。
これは、割と過去世を観る際などに大きく役立ちます。
過去世は「ドラゴンテイル」という感受点で表されます。
例えば、あなたのドラゴンテイルが6ハウス・山羊座だったとしましょう。
6ハウスは「職場・労働」です。
そこであなたは山羊座的に…頂点を目指してコツコツとひたすらに
お仕事に励んで来られた過去世がある、という可能性が示唆されます。
非常に頑張って過ごされていたのでしょうね。
過去世で過酷な時代を送って来られた方は、
「今世ではゆったりと」という運命を辿るケースがあるものです。
このナチュラルハウスという概念、ぜひあなたの占星術理解において
頭の片隅に入れていただけると、きっと役に立つでしょう。