星を継ぐもの

*星と共に過ごす* とある占い師の日常 

昨日の株式相場

過去二番目の大幅値下げ


8月2日の東京株式市場で、日経平均株価は急落し、
終値は前日に比べて2216円安い3万5909円でした。


終値ベースでの下げ幅はブラックマンデー以来の1987年10月20日(3836円安)に次ぐ、
過去2番目の大きさです。







吉良解説


(株式相場)金星×天王星が見事にピッタリ26度でスクエアですね。 
26度は完成したものを味わう度数と書いてありました。
(ディグリー占星術・松村潔) 
満ちた途端にドドッと来たのか。
(金星=お金、天王星=変革。90度は強い衝撃を受ける度数)


次の27度は「努力によって上昇する」。
‥ここからの巻き返しはあるのか?



タニコ先生コメント:獅子座金星のサビアンが「夜明け」なのも中々意味深ですね。


国の新NISA推しムードとともに始まった2024年もあっという間に8月。
今年は木星が効いた配置から始まっていた。


広がっていく、増大する質を持つ木星。
何となく楽観的なムードのまま、国の新NISA推しに吸い寄せられて
株に手を出し始めた人達も少なくはないはず。


木星の働きは同時に行き過ぎてしまうが故の危険性を抱えている。
膨らみ続ける風船はない。


特に今回も関わっている牡牛座の天王星は、
本物を見極めることを人々に要求しているように感じます。



吉良:タニコ先生ありがとうございました。