カナリヤ
旧来の生き方では、限界が見えてくる。
旧来とは、古い生き方というより、
旧い社会に迎合して、依存するやり方。
例えば、
パワハラやセクハラをする上司に取り入って組織に居続けるとか。
自分だけがそうやって生き延びるのなら、
まだいけるかもしれない。
ただ、以前、ある人が自分の娘にそれをさせようとしていた。
娘さんは、当然ながら適応できなくて苦しんでいた。
「うちの子は要領が悪くて」
その人は『苦労』しているように見えた。
本来、子供は、若い人は、
社会の宝物だし、
敏感でカナリヤのようなもの。
悪い空気に触れたら、生きていけない。
(以下、サイトから転載)
この無色無臭のガスは、人間にもカナリアにも致命的だが、
とくにカナリアのほうがその影響を受けやすく、
人間よりも早くはっきりとその影響が現われる。
だから、炭鉱夫に毒ガスの存在を知らせる警報の役目を果たすというわけだ。
これが転じて、
何らかの危険が迫っていることを知らせてくれる前兆を意味する
「炭鉱のカナリア」という言葉が生まれた。
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炭鉱のカナリアを毒ガスの中に押し込めるような御人に、
未来はあるのかな。