昨夜地上波で放送されたボヘミアンラプソディ、良かったです(*^^*)

にわかQUEENファンですが、十分に楽しめました。

まずは俳優さんがそっくりなこと…。

１人１人、写真でお顔を見ると、

(よくこんなに似た人を探してきたなぁ～)

ってビックリしました。

ストーリーも面白かった。

要所要所に、この曲はどんないきさつで出来たか、というエピソードも

盛り込まれてあって、興味深いです。

また、この映画は«猫映画»とも言われてるんですね。

フレディの愛する飼い猫ちゃんたちが、自然でゆったりと登場していて、

本当に可愛らしかったです。

猫好きな人の心も掴むという、ズルい位よく出来てました(*´▽｀*)

改めて見ると、やっぱりフレディという人は、激しく生きた人なんだな。

感性が鋭くて、なおかつ優しくて、人を信じてしまう、淋しがり屋、

だからこそ彼につけ入ってくるような人物にやられてしまったり・・・。

薬漬け、堕落してしまった時も、やはり彼を引き戻したのは、

本当の大切な人だったり。

見てて、あぁ、これはいい曲作る人だわ、って感じました。

これ位、激しく、優しく、サービス精神も豊富な人だったから、

太く短く、燃え盛るように生きたんだな…。

見どころは他にもありそうですが、一番印象に残ったのが、やはり

フレディの生きざまでした。